昨今のスイスの話題は、日本人による13兆円を超える債権密輸がイタリアで発覚。
◎
イタリアの新聞では、「日本から埋蔵金が贈られてきた!」と書かれているそうだ。
そのまま「マイゾーキン!」となどスイス人はわかったように言う。
「MY雑巾」との違いを話したら、爆笑していた。
受け取る側に近いスイス人は、僕にこう教えてくれた。
Dogana_sequestro_gdf—400x300.jpg
「偽物であれば、知らならい人から郵送してもらう。
もし発覚しても、こんな差出人は知らない、一方的に送られてきた、などいくらでもトボけることができる。
本物であれば、絶対に肌身離さず持ち込む。
また、スイスは世界一の金融機関を誇り、
偽物であれば、持ち込んだあと発覚する可能性のほうが高い。
だから通常、偽物の債権はスイスに持ち込まない。
金額的にどこの国でも写真つきのトップニュースになったと思うが、
日本であまり騒がれていないのであれば、
それはしばらく規制もしくは自粛で、
いつしかニュースで「偽物でした」と堂々と言われることになるだろう。
または、情報のフェイドアウトを意図的に行うだろう。
いま、発行元の米国、現場のイタリア、そして日本で調整中なのだろう。
既に、捕まったはずの日本人は、こっそり釈放されている。
まず現在、先進国財務省首脳会談(G8)がイタリアで開催されている。
◎
恐らくイタリアまで政府専用機で持ち込まれ、
官僚が陸路でスイスに持ち込み、換金しようとしたのだろう。
それほど急を要する必要があったのではないか。
選挙が近いのか、選挙後の資金か、北朝鮮への裏からの資金提供か、国債インサイダーか、その他の裏工作資金だろう。
また金額が半端だ。
こんな半端な金額の大金は、それだけで本物と言える。
この金額は、湾岸戦争の日本の出資金と同額、もしくはTARP残金と同額であるが、それとは限らない。
日本の歴史がひっくりかえるほどのなにかかもしれない。
表で換金すると、秘密裏の日米関係にまで発展しかねないので、
この債権を担保に、スイスの銀行とディールし、
現金を借りるのだろう。
恐らくは、額面の25%から5%程度。
そこまで日本は資金難に陥っている。
こんなことはよくある。
しかし、今回は金額が大きすぎる。
中規模国の国家予算に匹敵する。
実際1000件同ケースがあって、発覚するのは1件ぐらいだろう。
この1000倍のことが日常的にあると思っていただいて、間違いない。
だから、世界の政府はスイスの金融システムを全開示してもらっては困る。
困るのは、彼ら自身であるからである。
光もあれば、影もある。
すべてを光にさらすと、中和してすべてがダークなグレーになることを理解すべきだ。
それが人間であり、社会だからだ。
プロの運び屋であれば、絶対に複数に分けて、複数のルートを使う。
そして、直行便を基本的に使う。
すなわち、これは素人の仕事だろう。
本物を扱う素人、それは役人仕事だろう。
だから、発覚して困っているのは、日本国民へではなく、米国に対してだろう。
この時点のキーマンはイタリアなので、
日本がイタリアに特別なディールをして、表向き偽物でした、日本人ではありませんでした、と発表させるのではないか?
いまやアメリカも関与しているのは、間違いない。
それがいまG8の裏で話されていることだ。
問題はここではない。
イタリア国境からスイスに出国するときには、
基本的にシェンゲン条約国に批准する移動については、手荷物の検査など、まったくやらない。
スイス入国時ならまだわかるが、出国時に発覚というのは、まずない。
私自身も何十回と、同じ経路で入国しているが、ロクな検査をやっていない。
よって、内部告発ということになる。
これは、その資金の使用をめぐって、日本が目に見えない内戦であることの表れだ。
日本の影の部分が大混乱に陥っているのがよくわかる。
なにか大きな変化が訪れる前触れなのは、確かだ。」
— TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-|honeyee.com Web Magazine (via tiga) (via yaruo)